超音波波高計
波の変化を的確に捉え、海の安全と防災に対応表面波高または潮位変化を、空中に設置した送受波器により観測
・可動部が存在しないため、磨耗等による劣化が無く長期間安定した測定が可能
・送受波器の設置には、海中作業が不要なため廉価な設置工事が可能
・波浪はもとより検潮器では困難な各種長周期の測定が可能
ラインナップ
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製品仕様
■超音波波高計:空中型
測定方式 | 表面波:空中超音波パルス反射方式(送受兼用型) 温度:自然通風式白金測温抵抗体(JIS A級) |
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測定範囲 | 送受波器設置点より約1~11m | |
測定レンジ | 表面波:0~5、0~10m 温度:-30~+50℃ |
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測定繰返し | 8回/秒 | |
出力信号 | デジタル | RS-232C |
アナログ | 表面波:0~±1V / ±2.5、±5m 温度:-0.6~+1V / -30~+50℃ |
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電源 | AC100V±10% 50/60Hz及びDC12V±10% |